操作パネル製品の開発ならμSpaxです。
専用のIDEも含まれており、 きれいな画面や操作感のあるタッチパネルボタン等を容易に作成できます。
μSPaxを使えば操作パネルの開発の大幅なコストダウンにつながります。
μSPaxを使えば操作パネルの開発の大幅なコストダウンにつながります。
詳細情報や開発者サイトは、ここから
用途
多くのお客様にご利用いただいています。
- オーダー端末等の操作パネル
- ICカードリーダー端末
- センサー機器の監視パネル
- デジタルサイネージ
特長
- Linuxをベースとした操作パネルの開発に必要なGUI部品、タッチパネル、ライブラリ、デバイスドライバ含んだ構成。
- 豊富な部品
ウィンドウ、メッセージボックス、テキストボックス、グラフ、イメージ、画像ボタン等のGUIコンポーネントを多数用意。またプログラム欠かせなネットワーク、スレッド、タイマー等も部品として用意
- 開発環境もセットでご提供
IDE、リモート実行、デバッガ(オプション)
(Windows又はLinux上で開発可能)
- 作成したアプリケーションをボタンひとつでリモート転送(LAN経由)し実行
拡張性
μSpaxが組み込み機器に最適な大きな理由のひとつがその拡張性です、利用シーンに応じて柔軟に拡張できるよう以下の機能をご用意しています。
ネットワークインターフェース |
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外部デバイス機器インターフェース |
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データベース |
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設定ツール | アプリケーションの設定値をWeb上で設定できるツール |
通常のETHERNETに加えて下記の拡張が可能です
詳細はお問い合わせください。
動作環境
μSPax-Builder
- Windows XP / Vista(日本語版)
- HDDには100MB以上(推奨2GB以上)空き領域と512MB以上(推奨2GB以上)のRAM
Linuxカーネル
- 2.6.10以上
- μSPax-Builderとの接続用として1つ以上のLANでTCP/IPプロトコルによって通信可能なこと
コンパイル環境
- GNU Cコンパイラ(gccパッケージ)
- GNU Cライブラリ、ヘッダー(binutils / glibcパッケージ)
- カーネル・ソースおよび、カーネル・ヘッダ
- ローダブル・モジュールの作成環境があること